自分の気持ちや状態っていうのは出さない事には分からないまま、無いままになってしまう
そういう意味でも、出せることは出した方が後で同じような事があった場合や自分自身が見直した時に当時を思い返したり出来そうなので、自分用に残しておきます。
一昨日の夜ご飯の洗い物した時から、ご飯の量が多かったせいかもしれませんが、どうも胸の辺りが苦しくなってました。
いつもなら気にしなかったんですが、場所が心臓に近いという場所なだけに今回はなんだか不安や心配といった感情が一気に出てしまって、その後もずっと気にし続けてしまう状態に…
病は気からっていう言葉もあるから、考えすぎは良くないって分かってても、そう思えば思うほど負の感情が出ちゃうという悪循環
寝る前も、このまま苦しさが無くならなかったら…とか余計な事を考えてしまって、なかなか寝付けなかったり
起きた後も、その感情が無くなって無いまま1日過ごしてました。
忘れてくれれば楽なのにね。気になる事って記憶に残っちゃうんだよなあ
変に気にすると呼吸するときもリズムが落ち着かないから、体内に空気を取り込み過ぎて苦しくなってしまったり
昨日1日そんな状態で過ごしてみて分かったことは
自分で変えられないものはどんなに気にしてもしょうがない
起こるかどうか分からないことに対して不安や心配を抱えている時間を過ごすよりも、楽しいと思える事に対して時間を使う方がずっと良い
とはいえ、まだその不安の感情が全部取れた訳じゃないですが、こうして気持ちを書き残してみたり、夫君に無理言って少しぎゅっとして貰ったりしたら大分楽になれた気がします。
たまにはこういう気持ちになってしまう事もまたあるかもしれないけど、そういう気持ちも認めつつ、考えすぎないようにしていくのが私には合ってるのかもしれないなって
感情って時には厄介だったりもするけど、良い部分も悪い部分もあるからこそ面白いのかもしれませんね。